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都市ガスの9割以上が天然ガスを原料としています。

都市ガスの原料における天然ガスの割合は9割以上を占めています。

都市ガス原料内訳の推移

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広がる天然ガスの利用

クリーンな天然ガスは、様々な分野で幅広く活用されています。

コージェネレーションシステム

図:ガスコージェネレーションシステム天然ガスを燃料としてエンジン・タービン等により発電し、その際に生じる排熱を効率よく回収してお湯や蒸気を作り、給湯や暖房に利用するシステムです。総合エネルギー効率が70~85%と高く、省エネルギー性・経済性に優れています。

家庭用ガスコージェネレーションシステム「エネファーム」

天然ガス自動車

写真:CNG(圧縮天然ガス)バス 天然ガスを燃料とする自動車です。二酸化炭素の排出量が少なく、硫黄酸化物や煤じんを全く排出しない、環境にやさしい車です。

天然ガス自動車(業務用のお客さまページへ)

▲ CNG(圧縮天然ガス)バス

燃料電池

図:燃料電池の仕組み 天然ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで発電します。同時に発生した熱は空調や給湯に利用します。エネルギー効率が高く、環境性に優れたシステムです。

燃料電池について詳しくはこちら
(一般社団法人 日本ガス協会のホームページへ)

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ガスのおはなし

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