緊急時ガス受入設備(バックアップステーション)の運用を開始します

プレスリリース

UPDATE:2014.12.12このページを印刷する

平成26年12月12日

緊急時ガス受入設備(バックアップステーション)の運用を開始します


 このたび新潟からのパイプライン沿線に、新たに緊急時に使用するガスの受入設備を設置し、12月17日から運用を開始します。つきましては、運用開始式を開催します。
 大規模災害発生時などでも津波の影響を受けない内陸側に、新たにガスの受入設備を設けることにより、今後は、港工場からガスの供給ができなくなった場合でも、市内各所にあるガスホルダー(ガスタンク)に貯蔵してあるガスに加え、本設備からのガスの受け入れにより途切れることなく供給を続けることが可能となります。

1 日時

12月17日(水) 10時から

2 会場

緊急時ガス受入設備敷地内(名取市本郷字東六軒21番1)

3 内容

  1. 仙台市ガス事業管理者あいさつ
  2. 来賓祝辞
  3. テープカット

4 設備概要

  1. 名称
    緊急時ガス受入設備(バックアップステーション)
  2. 運用開始日
    12月17日(水)
  3. 概要
    大規模災害などの緊急時に、港工場からガスの供給ができなくなった場合に、新潟からのパイプラインのガスを受け入れ、供給エリアに送り出す設備です。

写真:緊急時ガス受入設備外観

(担当)ガス局 製造供給部 導管管理課
 電話 022-292-7689(ダイヤルイン)

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