マレーシア人留学生と「交流会」を開催します

プレスリリース

UPDATE:2013.02.20このページを印刷する

平成25年2月20日

 仙台マレーシア交流協会※1では、マレーシア人留学生と共に昼食(ハラル料理※2など)をとりながら文化交流を図ることを目的に、昨年に引き続き2回目の「交流会」を開催します。

1 日時

平成25年2月24日(日)正午~13:30

2 会場

仙台市ガス局ショールームガスサロン 2F コミュニティスクエア
(青葉区中央2-10-24)

3 参加者

仙台マレーシア交流協会会員   16名
仙台在住のマレーシア人留学生  9名

※1 仙台マレーシア交流協会
仙台市とマレーシアLNG社は、平成9年6月の都市ガス原料であるLNG(液化天然ガス)の取引開始以降、経済面のみならず文化交流面の充実について、共通認識を有していました。同社の親会社であるペトロナス社(マレーシアの国営石油会社)がスポンサーとなっているマレーシアフィル管弦楽団の仙台公演(平成13年11月)の開催を契機に、仙台とマレーシアの友好親善を深め、一層の文化、経済の国際交流に寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的として平成13年11月18日に設立されました。
(1)会員数   法人 6法人、個人34名
(2)会長    東北電力株式会社相談役 八島 俊章(やしま・としあき)氏
(3)事務局   仙台市ガス局
(4)ホームページアドレス  http://www7.ocn.ne.jp/~senmalay/  

※2 ハラル料理
イスラム教の教義にのっとった処理がなされた、適切な食材を使用した料理のこと。ミルクや魚、野菜や穀物のほか、イスラム教の作法に従って処理された牛肉や鶏肉などが使用される。それ以外の方法で処理された肉や豚肉、アルコール類は禁じられている。

 

(担当)仙台マレーシア交流協会事務局
    (ガス局 総務部 契約原料課)
    電話 022-292-7654(ダイヤルイン)

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