ガス事業の民営化について

ガスシステム改革への対応について

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仙台市は、昭和16年に民間のガス事業者よりガス事業を譲り受け、以来、公営のガス事業者として、地域のお客さまに安心で安全なガスを安定的にお届けしてきました。

しかし、自由化範囲の拡大やエネルギー間競争の激化など、仙台市ガス事業を取り巻く環境は過去に例を見ないスピードで変化しつつあります。

行財政改革の基本である官民の適正な役割分担、「民間でできることは民間に委ねる」という視点に立ち、できるだけ早期の民営化が必要です。

仙台市では、平成17年4月から市内部の検討組織により民営化にあたっての課題の検証などを行ってきましたが、その作業が一定の熟度に達したため、平成19年度には外部の有識者による検討委員会を設置し、民営化の望ましいありかた、手法、時期などについて検討を進め、11月に検討結果が市長へ報告されました。

検討委員会の報告を踏まえ、平成20年1月に民営化実施計画の素案を作成するとともに、素案に対するパブリックコメントを実施してお客さまや市民の声を伺った後、平成20年5月に「仙台市ガス事業民営化計画」を策定いたしました。平成20年7月には外部の有識者による事業継承者選定委員会を設置し、平成22年4月の民営化に向け準備を進めました。

平成20年9月よりガス事業継承者の公募を進めてまいりましたが、平成21年1月に急激な経済情勢の変化などを理由に参加資格者より参加辞退届が提出されたことから、公募を中止し、平成22年4月の民営化を延期することといたしました。

ガス事業民営化の今後の進め方については、経済情勢や事業を取り巻く環境などを見極め、今後、検討してまいりますが、仙台市ガス局ではお客さまに安心してガスをお使いいただけるよう今後とも万全を期してまいります。

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